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国内取引所の動き[CoinCheck再開・QUOINE選出]

記事のポイント

  • QUOINEXKPMG2018Fintech100に選出
  • コインチェックの再開
  • 国内取引所のこれからに期待

国内の金融庁登録済み交換業者QUOINEがKPMGフィンテックとH2ベンチャーズが共同で発行しているレポート、KPMG2018Fintech100に選出された。自主規制団体も認定団体となり、国内の暗号通貨市場の健全化が期待されている中で、このような評価を暗号通貨取引所運営企業が受けるのは喜ばしいことだ。また長い間再開が期待されていたコインチェックも「新規口座登録」「一部通貨の入金・購入」を再開した。

 

QUOINE

QUOINE株式会社は、KPMG20181023日に発表した2018 Fintech 100レポートで29位に選出された。このレポートは年に一度KPMGフィンテックとH2ベンチャーズが共同で発行しているものである。特に金融サービス業界の中でその革新・資金調達・規模などをもとに主要な企業を50社、革新的技術の最先端で新事業を追求しているスタートアップ企業を50社、選出したものとなっている。今回のレポートで日本国内企業はQUOINEとオンライン証券のFolio2社が選出されている。

 

QUOINEはブロックチェーン技術を基盤とした次世代の金融サービスを提供するグローバルフィンテック企業であり、安心安全なセキュリティだけでなく、高い流動性を兼ね備えた仮想通貨取引プラットフォーム、Liquid by Quoineの開発・運営や、QASH(キャッシュ)トークンの発行など、独自のサービスを提供している。今回、KPMG2018Fintech29位で選出されたことについてPRTIMESで以下のように述べている。

今回、KPMG2018 Fintech 100に選出されたことを大変光栄に思います。仮想通貨市場に点在する『流動性』を束ね、より大きな『流動性』を提供する仮想通貨取引プラットフォーム”Liquid”のビジネスモデルの革新性、グローバル展開する地理的な多様性、金融庁から認可を受けた最初のグローバルな仮想通貨取引所という将来性などを評価していただいたと自負しております。

QUOINEは仮想通貨とブロックチェーンテクノロジーが金融サービスの未来を作ると信じています。私たちは今後、世界中の仮想通貨コミュニティを媒介する役割を果たすと同時に、お客様にとって必要なサービスがオールインワンで全て受けられる金融プラットフォームとなることを目指します。
これからも私たちは世界の全ての人々に金融サービスを届けるために挑戦を続けていきます。

 

コインチェック

20181030日コインチェックは「新規口座開設」「一部暗号通貨の入金・購入」のサービスを再開した。

これにより、1030日時点、コインチェックで利用できるサービス・機能は以下のものだ。現時点で再開準備中のサービスについても準備が整い次第、順次再開していく。

  • 新規口座開設
  • 暗号通貨の入金・購入(BTCLTCBCHETC)
  • 暗号通貨の出金・売却(全取扱通貨)
  • 日本円の入出金
  • レバレッジ取引の決済・証拠金の入金
  • CoinCheck貸仮想通貨(全取扱通貨)

1023日に同取引所は利用規約などを大幅に変更していたことから、再開は間もなくではないかと期待されていた。未だ全面再開というわけではないが、多くの利用者が存在するだけに国内市場に与える影響は大きいのではないかとみられる。

 

参考:2018FINTECH100 PRTIMES CoinCheck

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