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詐欺だけではない暗号通貨をめぐるトラブル[死体損壊と死体遺棄の容疑]

記事のポイント

  • 暗号通貨トラブルで殺害か
  • 「暗号通投資資金」をめぐり
  • 死体損壊と死体遺棄で逮捕された容疑者ら4
  • 資金だけでなく、自分の安全にも細心の注意を

暗号通貨を悪用した詐欺に、資金だけでなく命をも奪われる可能性がある。投資を行うときには慎重に、相手を見極めることが必要だ。「何が危険なのかわからない」「どこで判断すればいいかわからない」といった方は、暗号通貨に関係する日本の法規制を学び、理解できるまで手を出さないほうが賢明だろう。 資金同様、自分の命を守れるのは自分しかいない。

 

事件

福島県会津美里町で男性(菅谷善明さん)の遺体が見つかった事件で、死体損壊・死体遺棄の容疑で容疑者4人が逮捕された。主犯格とみられている天野十夢容疑者は暗号通貨などへの投資名目で客から資金を集めており、菅谷さんも数千万円の出資をしていたことから、事件はこの資金をめぐっておきたのではないかとみられている。

  • 今年3月  被害者男性を殺害
  • 同年3月  容疑者候補として4人が浮上
  • 同年4月  遺体が発見

 

  • 住所不定の自称会社役員、天野十夢容疑者
  • 栃木県宇都宮市の会社員、大森遼容疑者
  • 千葉県鎌ケ谷市の会社役員、菊池真司容疑者
  • 福島県会津若松市の会社役員、猪俣達也容疑者

菊池容疑者以外の3人は福島県会津地方の出身であるため、土地勘のある同町へ遺体を運び遺棄した可能性が高いとみられている。捜査本部はこれまでに約1.3万人の捜査員を投入し捜査を行った。上記の4名は菅谷さんの通話履歴、出資から事件関与の可能性が浮上した。

 

暗号通貨をめぐるトラブル

暗号通貨を悪用した詐欺は多く存在し、資金をだまし取られる事件もよく聞かれるが、こうした命にかかわる事件も多く存在する。ロシアでは暗号通貨のトレーダー・ブロガーとして知られる方が変死で発見された事件や暗号通貨開発者らを襲い暗号通貨を奪う事件、未遂なものの取引所に拳銃強盗が現れた事件、取引所経営者を襲う事件も実際に起きている。

海外に限った話ではなく、国内でも暗号通貨をめぐる人命にかかわる事件は起きている。詐欺には十分注意を払っている皆様も、自身の身を守るため「暗号通貨に投資そしている」という事実を伝える相手にも注意をする必要がある。

 

 

参考:TBS NEWS 日経新聞 福島民友新聞 NHK NEWS WEB

 

 

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