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暗号通貨決済と送金技術[Wirex・Flutterwave]

記事のポイント
  • Wirex、アメリカでのサービス
  • ナイジェリアの決済サービス会社もRippleNet加盟
  • XRPのこれから

暗号通貨決済サービスや暗号通貨取引サービスを提供す企業も増え、世界も暗号通貨の利用に関しても統一規制策定に動き始めている。その規制によって消えていくものも存在するかもしれない。生き残っていくのは規制を潜り抜けるコインやセキュリティの甘い取引所ではなく、基準を満たした取引所・コインである。

 

Wirexのサービス拡大

イギリスの暗号通貨決済サービス企業Wirexが、アメリカでもプリペイドカードサービスの提供を行う予定であることを明らかにした。

Wirexではカードを利用して暗号通貨が購入できる取引所となっており、欧州経済地域の30か国に対しサービスを提供している大手取引所である。またWirexのプリペイド・デビットカードを利用することで、世界中のVISA加盟店で暗号通貨決済が可能になっているため、非常に注目されている取引所となっている。今回のWirexのアメリカでのプリペイドカード提供によって、アメリカでも暗号通貨を購入後、法定通貨であるアメリカドルと同じように決済に利用できるようになる。

 

ナイジェリアもRippleNet加盟

ナイジェリアの国際送金企業であるFlutterwaveは、国際送金インフラにRippleのブロックチェーンを統合することで、素早い送金を実現するとしている。

 

 

Flutterwaveはこの発表の中で「これまで銀行や企業にシームレスで安全な決済手段を提供することを使命にし、さらに向上できる技術を探し求めていた。その中で我々はその使命を達成するために必要であるパートナー、Ripple社を得ることができた。Ripple社はxCurrentxViaxRapidの製品を提供し、世界に100社以上の顧客を有する、ブロックチェーン技術のリーダーである。」とRipple社の説明を行うと同時にブロックチェーン技術やxCurrentの説明を行っている。今回のRippleNetへの加盟は、FlutterwavexCurrentを活用しP2P取引やB2B取引といった決済手段を企業文銀行に提供することを目的としている。

 

Ripple

 暗号通貨リップル(Ripple/XRP)の取引所上場が相次いで行われた7月のように、9月後半かRippleNetへの加盟が続々と行われて来ている。

また先日の「法定通貨と暗号通貨」の記事でも述べたように、暗号通貨の普及には「法定通貨よりも信頼される存在となるために、法定通貨と競う」ことが避けられないとされている。そんな状況の中でXRPやXLMのような既存の法定通貨の信用と競わず、手助けするために機能する暗号通貨が今後勢力を増していくのではないだろうか。

 

 

参考:Wirex Flutterwave

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