ニュース

本日、テックビューロの株主総会 22日には公告予定

記事のポイント
  • 1019日、テックビューロ社の株主総会
  • Zaifのスマホアプリ配信終了
  • 積立コインは一時停止
  • 事業譲渡承認については22日に予定されている公告

暗号通貨取引所Zaifの流失事件の被害にあわれた方は、保証を受けるに必要とされる「事業譲渡承諾方法」についての情報が全くでない状況に不安を感じているかもしれないが、本日19日にテックビューロの株主総会が行われ、その後22日には事業譲渡についての公告が行われる。この公告は「事業譲渡の実行日より30日前に行う必要がある」と定められているものであることから、保証を受けるに必要な「事業譲渡承諾方法」についてここで具体的な説明が行われるとみられている。

 

スマホアプリの終了

配信終了を発表した7月当初は、20181015日に終了予定だったZaifiOS/Androidアプリは20181017日に終了した。また、このアプリ配信終了に伴いサポートも18日に終了した。アプリ配信が終了しただけで、アプリサーバーが停止したわけではないので、ログインや取引などはまだ利用できる状態にある。ただ、新アプリがリリースされたのちこれらの機能は順次終了予定であるため、注意が必要となっている。

またこのプレリリースの中でアプリウォレットについての注意書きもあるため、利用者は目を通しておいたほうがいいだろう。

Zaifアプリのウォレット残高とZaif Exchangeのアカウント残高は別の機能です。ウォレットに残高がある場合は、配信終了までに必ずウォレットを引き継いでいただくか、Zaif Exchangeで取り扱いのある通貨については、Zaif Exchangeへご送金いただくようお願いいたします。

 

積立コイン

またZaifの人気サービスである「積立コイン」が一時停止する。現在決定しているのは11月分のコイン積み立てについては、銀行口座からの引き落とし・指定通貨の買い付けともに一時停止することで、12月以降のコイン積み立てに関してはまだ対応方針が決定していないため、決定次第連絡がくる形になっている。

またMONAコインについては10月分の買い付けも停止している。これは現在MONAコインの取引、売買を停止しているためだ。それにより、10月分のMONAコインの買い付け予定額は日本円のままお客様のZaif内の口座残高に返却される。ただ返却日についてはまだ決まっていない。

 

補償

テックビューロ社が1010日に発表した「お客様お預かり資産に関する金融支援 正式契約締結のお知らせ」に記載されている通り、テックビューロ社の暗号通貨交換業のフィスコへの譲渡は平成301122日に行われる。今後のスケジュールについては以下の通りだ。

  • 株主総会     平成301019
  • 公告       平成301022
  • 事業譲渡の実行日 平成301122

法令上、事業譲渡には株主総会での特別会議で譲渡の承認を得る必要がある。また譲渡実行日の30日前までに公告を行う義務がある。補償については下記の記事でのお知らせしたようにテックビューロ社からフィスコの事業承継に承諾する必要がある。しかし、この承諾方法については「電磁的方法(電子メール)」が利用されること以外、明記されていない。

いつから行われるのか、どのくらいの期間が与えられるのかも不明であるが、上記のスケジュールに「公告」があるため、これが行われる1022日に具体的な方法が明らかになるとみられている。この事業承継に承諾しない場合、フィスコによる保証は一切行われないと明記されているため、Zaif利用者は注意が必要だ。

 

参考:テックビューロ株式会社

関連記事

  1. 暗号通貨は世界金融の安定の脅威ではない

  2. 暗号通貨業界、活発になる出資・買収・合併の動き

  3. 仮想通貨投資が集中

  4. BNBのバーン、そろそろか

  5. アメリカの歌姫がネイルに仮想通貨?

  6. 通信事業者がブロックチェーンで管理

PAGE TOP

ニュース

日本政府、国民の信頼取り戻せるか[公文書管理にブロックチェーン技術]

ニュース

IMF,「CBDCの可能性も考慮すべき」[日銀の考え]

ニュース

利便性の高いキャッシュレス決済、リスク対策は万全か

ニュース

1週間(11/11~11/18)のニュース、注目記事

ニュース

昨日(11/17)のニュースまとめ

ニュース

暗号通貨のこれから

ニュース

イギリスフィンテック企業Revolut、2019年日本向けサービス開始

ニュース

bitbank、総合情報サイト開設[最新情報から価格チャートまで]