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今週は個人向けの暗号通貨保険の誕生や韓国取引所Bithumbの買収、G20やIMFと世界銀行の年次総会開催など話題豊富だった。また国内でもGMOがステーブルコイン開発を発表、テックビューロとフィスコの契約が締結などが行われた。

ステーブルコイン開発が活発になっていると以前から本サイト、コインの森で述べてきたが、いよいよ取引所を運営しているGMOインターネット株式会社も日本円と連動させたステーブルコイン開発の準備を開始する。同社はこのステーブルコインが、ハイパーインフレに悩まされる新興国や自国通貨の信用度の低い国の問題解決策になると考えている。

TISインテックグループでシステム開発大手であるインテックは、人工知能(AI)を活用したセキュリティ機器の24時間監視・通報サービスを20199月までに開始する予定だ。これまで人が行ってきた監視作業記録を生かし、自動分析エンジン開発を進めている。このサービスが開始されれば、人件費を大きく削減し、技術者の負担を減らすことが可能になると期待が集まっている。

現時点で「暗号通貨は金融安定の脅威ではないが、今後どうなるかわからない」「ブロックチェーンは、様々な可能性を持つ革新的技術」と判断されている。同技術に関しては好意的だが、暗号通貨に対しては敵対的ではないものの少し距離間のある評価となっている。上記のように暗号通貨が今後世界にどのような影響を及ぼすかは未知数だ。ただ、暗号通貨が法定通貨と競合した場合、今までの金融システムを大きく揺るがし、金融安定の脅威となるだろう。


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