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アメリカ名門大学、暗号通貨ファンドに出資

記事のポイント

  • ・イェール大学、暗号通貨特化ファンドに出資
  • ・イェール大学の暗号通貨リスク研究
  • ・資産総額はハーバード大学に次ぐアメリカ国内第2

アメリカの名門大学イェール大学が暗号通貨特化ファンド、Paradigmに約454億円もの投資を行ったことがBloombergによって報じられた。同大学は以前、暗号通貨のリスクに関する研究を行い、話題となっていた。

暗号通貨特化ファンド

同ファンドはコインベース共同創設者、パンテラ・キャピタルの元社員によって設立されたものである。暗号通貨関連の振興プロジェクトや取引所を中心に資産運用を行っていくとされている。暗号通貨特化ファンドは珍しいものではなく、近年では政府が認可した暗号通貨関連ファンドも存在する。

 

 

イェール大学の研究

同大学では経済・金融の観点から暗号通貨のリスクに関して調査を行い、「証券・株式よりも投資効率がいい」という結論を出した。

暗号通貨は確かに価格変動率が高くリスクが伴うが、この研究によって「高リスク高リターン」、つまり高いリスクに見合った利益が得られるということが分かった。またこの効率は現在の投資の主流である証券・株式よりも良いものだとされた。ただ、調査対象が時価総額上位3位のビットコイン(Bitcoin/BTC)、イーサリアム(Ethereum/ETH)、リップル(Ripple/XRP)であること、暗号通貨市場の法規制が完全に整備されている状況ではないことから、すべての暗号通貨投資がこの結果に当てはまるとは言えない。

 

イェール大学

同大学は、このParadigmファンドのほかに、アメリカ大手ベンチャーキャピタル企業であるAndreessen Horowitzが設立したクリプトファンドにも投資を行う予定だ。暗号通貨関連の講義や研究を行う大学も増えてきているが、同大学のように実際に暗号通貨関連の投資を行うのは珍しいのではないだろうか。

参考:Bloomberg 

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