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xRapid本格稼働間近か[Ripple社公式サイトにも変化]

記事のポイント

  • Ripple社の提携7社、xRapidの利用体制準備完了
  • Ripple社の公式サイト「xCurrent、xRapid、xVia」からRippleNetへ統一
  • カナダ取引所CoinFieldがXRPを基軸通貨に

ようやく正当な評価がされつつある暗号通貨リップル(Ripple/XRP)と、数々の金融機関との提携を順調に進めているRipple社の勢いは凄まじく、注目を集めている。

Ripple社

Ripple社は分散型台帳技術(DLT)を基盤とした国際送金システムの提供を行っている。この送金サービスはxCurrent、xRapid、xViaとあり、それぞれ銀行や送金業者といった企業の送金を効率的に安全に行えるようなものとなっている。

Ripple社は公式ホームページで、これまでxCurrent、xRapid、xViaとそれぞれの技術として表示していたが、今回RippleNetと統一して表示した。PNC銀行がRippleNetに加わった際、Ripple社製品部門SVPのAsheesh Birla氏は「PNCはまずxCurrentを利用するが、準備が整い次第xRapidの紹介も行う。xCurrentからxRapidへの移行は珍しいことではない」と発言していた。今回の公式ホームページの表示変更・同氏の発言からこのxCurrent、xRapid、xViaといった各プロダクトはRippleNetに統合されるのではないか、RippleNetが遂に完成するのではないかという推測がされている。また10月にはRipple社が主催するカンファレンス、SWELLが控えていることから、どんな発表がされるのかと期待が高まっている。

xRapidに向けて7社が準備完了

Ripple社が提供する送金システムの中で唯一暗号通貨XRPを利用するxRapidは金融機関が利用することで従来のコストの40~70%を削減でき、取引もほんの数分で完了するとされ、金融機関以外からも注目を集めている。

そんなxRapidを利用する体制をRipple社と提携する以下の7社が整えた。また下記のxR企業のほかにも、xRapid導入のために実証試験を行う企業も多く存在している。

  • Mercury FX(イギリス)
  • Bittrex(取引所)
  • Bitso(取引所)
  • Coins.ph(取引所)
  • Zip Remit(国際送金業者)
  • Cuallix(送金業者)
  • SBI HD
取引所

カナダの大手取引所CoinFieldがXRPを基軸通貨として追加することを検討している。7月には多くの取引所に上場し、XRPのみを基軸通貨とした取引所も誕生し取引の場が広がっているXRPは、日本円やアラブ首長国連邦ディルハム、ユーロなど30種以上の法定通貨の追加も検討している同取引所での基軸通貨としての採用が検討されている。

参考:Ripple.com


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