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東京大学大学院の実証実験にブロックチェーンが利用される

東京大学大学院のソーシャルICT研究センターが2017年1月より予定している次世代個人認証に関する大規模な実証実験「MITHRA Project(ミスラプロジェクト)」にブロックチェーン関連企業のTISが参加することを表明した。

 

 

ミスラプロジェクトとは、東京大学大学院が研究を進める個人認証に関するプロジェクトであり、インターネットの普及によって個人認証の重要性が高まる中で、

 

昔ながらのIDとパスワードによって支えている現状のシステムの利便性や安全性を検証しながら向上させていこうとするものであり、

 

安全性に問題が発見された認証手段の代替手段の導入を可能とする仕組みや、複数の認証手段の包括的な運用の実現を目的としている。

 

TISは、ミスラプロジェクト内で、位置情報、Web閲覧履歴やウェアラブル端末から取得するデータを収集・管理し、実証実験サーバーの構築を行うとともに、

 

その中核となる認証データベースにブロックチェーンを技術を採用し、検証と具体的な活用方法の検討を進めていく方針だ。

 

なお、ミスラプロジェクトの実証実験は2017年1月〜3月にかけて予定されており、実験規模として50000人の被験者を想定、協力企業としてはTIS以外にも、小学館、ヤフー、凸版印刷などが参加予定。

 

ブロックチェーン技術は、安全性を担保できる技術としての汎用性が高く、こうして様々な形で社会に利用されることとなってきている。

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