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BitPesaとSBIレミットが提携[アフリカ市場の成長促進]

記事のポイント

  • BitPesaとSBIレミットが提携
  • 日本とアフリカ間の送金をブロックチェーンで
  • 広がる暗号通貨送金ネットワーク

ケニアの国際送金業者、BitPesa(ビットペサ)と日本の送金サービス事業者SBIレミット株式会社が提携した。これにより、日本とアフリカ間の送金はブロックチェーン技術を活用し、より効率的で安全なものとなる。また送金が円滑に行われることで、日本とアフリカ間のビジネス拡大が促進されるのではないかと期待されている。

BitPesaとSBIレミットの提携

BitPesaはガーナ・ケニア・ナイジェリア・セネガル・タンザニア・ウガンダ・コンゴ民主共和国で国際送金サービスの提供を行っている。今回の提携でSBIレミットのアフリカ顧客はBitPesaの口座に直接現地通貨で資金をデポジットすることが可能で、G20通貨に換金する必要がないため銀行よりもずっと安い手数料で国際送金が可能となる。またBitPesaはSBIレミットの支払いネットワークを利用することで、BitPesaがサービス展開を行っている国の通貨を安全に、迅速に売買できるようになる。こうして日本とアフリカの新興国間の資金流動が活発になることで、この8国間でのビジネス活動が活発になると考えられている。

アフリカへの企業参入

新興国としてこれからの経済成長に期待があつまるアフリカ諸国への日本企業の参入意欲は高く、すでに400社以上もの日本企業が参入している。世界の人口の16%を占め、2050年には20億人にもなるというその市場規模、豊富な天然資源といった条件から高い経済成長率を誇っている。そういった点から、世界から新たな投資先として注目を集めている。しかし、金融インフラが整っていないことや通貨規制のためにアフリカ諸国で事業を行うのは困難な状況となってしまっている。だが、今回の提携はこうした状況を改善するものとなっている。日本企業がG20通貨でアフリカ大陸の通貨を売買できるようになり、安全で迅速な送金・FXが可能となったため、企業は従来よりもずっと活動しやすくなる。さらにBitPesaはイギリス金融行為監督機関、スペイン中央銀行から欧州連合で事業を行う認可を得ており、資金移動を活発化させ市場成長を促す方針だ。

参考:外務省 CCN.com


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