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中国第5回格付け発表、Binanceもコイン評価開始へ

記事のポイント

  • 中国政府の暗号通貨格付け5回目の結果、公表
  • EOS,Ethereumは不動
  • Binanceが暗号通貨の評価公開

中国政府機関、中国工業情報省傘下の北京情報センター(CCID)は第5回となる暗号通貨・ブロックチェーンプロジェクトの結果を公表した。この格付けは、以下の基準から評価され基礎技術・応用性・革新性の総合評価で順位が決定される。前回はコモド(Komodo/KMD)とビットコイン(Bitcoin/BTC)が大きく順位を上昇させていた。

  1. 独立したブロックチェーンを有していること
  2. ノードを自由に作成できること
  3. 情報追跡が可能になっていること

EOS,Ethereumは前回と順位変わらず、特にEOSは4か月連続1位となっている。今回はビットシェアーズ(BitShares/BTS)、スチーム(Steem/STEEM)がそれぞれ大きく順位を上昇させた。

BitShares(BTS)

BTSはビジネス活動を発展させるために開発された、分散型金融技術プラットフォームとなっている。特徴としてはセキュリティシステムがPoSを進化させたDelegated PoS(DPoS)を採用している。このシステムはコイン保有者の投票によって、選ばれた者がマイニングを行うものとなっている。そのため、一般利用者がコインを発掘するのは難しく、保有量が多いものが選ばれる傾向がある。しかし、保有額が多いものによって承認が行われるため、不正取引は起こりにくくなっている。→https://coinsforest.com/cryptocoin-list/coin_bts/

Steem(STEEM)

STEEMはブロックチェーンを利用したSNSのプラットフォームコミュニティサイトSteemit.comへ有料コンテンツを集めることを目的に開発されている。同サイトで良質な記事・コンテンツを投稿する有料投稿者に対してSteemの支払いが行われる。つまりコミュニティに貢献している人に対して、正確にかつ透明性のある報酬を与えるというものである。暗号通貨業界の多種多様なコインの開発者や運営者などの記事だけでなく、暗号通貨関連外の記事が増加傾向にあることから注目が集まっている。→https://coinpost.jp/?p=34520&from=china_rank

Binance、暗号通貨を評価

世界最大手の暗号通貨取引所Binance(バイナンス)が、暗号通貨・プロジェクトへの理解を広め、深めるために50以上の格付け機関のレポートをもとに独自の暗号通貨5段階評価を行う。取引所がこうしたサービスを提供することで、投資家も各コインを調べる機会が増えるのではないかと思われる。

 

参考:http://special.ccidnet.com/pub-bc-eval/index.shtml


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