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XRP価格急騰、機能できなかった取引所の今後

記事のポイント

  • XRP、驚異の前日比60%上昇
  • 時価総額はイーサリアムを抜いて2位へ
  • 取引所の影響、今後

暗号通貨リップル(Ripple/XRP)の価格が急騰し、驚異の前日比60%上昇がみられた。しかし、この価格高騰によって日本の暗号通貨取引所Bitbankは一時的に取引版が停止し、その後海外の取引所Poloniexでもサーバーダウンがおき、取引ができる取引所と停止している取引所で価格の乖離がみられた。また、この価格急騰でXRPは一時期、イーサリアム(Ethereum/ETH)を抜いて時価総額3位から2位へと上昇した。

取引所の動き

取引所の取引高を掲載するCoinMarketCapによると、BithumbやUpbitといった韓国取引所でXRPの取引が活発に行われていた。また国内でXRPの取引において活用されているBitbankも世界4位の取引高となっていた。ただ、上記の通りBitbankでは一時取引が停止し、他の取引所でもそうした状況になったことで稼働している取引所とそうでない取引所とで、価格には大きな差が開いた。Bitbankでは70円前半で取引されているのにもかかわらず、正常に動いているBithumb・Upbit・Bitfinexでは80円後半で取引されていた。取引所がうまく機能しなかったことでXRPの価格上昇には歯止めがかかり、一時は80円まで高騰したものの56円まで価格は戻っている。今回の暴騰でうまく機能できなかった取引所(Bitbank・Poloniex)は今後XRPを活用したxRapidを稼働させるうえで、障害となりうるのではないだろうか。

XRPの今後

つい先日まで28円だったXRPが一時的とはいえ80円まで価格を上昇させた。暗号通貨、というくくりではなく各コインの特徴やコミュニティについても注目され、詐欺ではないかと投資家も用心深くなり、法規制も整備され始めたこの環境でこれほどの価格上昇を見せたXRPはようやく正当な評価を受け始めたのではないかと思われる。10月にはRipple社が主催するカンファレンスSWELLも控えていることから、今後もこの価格はSWELLまで活発に動くのではないかとみられる。


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