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テクノロジー大国、ブロックチェーン規制作りに動き出す

記事のポイント

  • スイス・イスラエルが規制を共同で推進
  • フィンテック・暗号通貨・ブロックチェーン技術についての規制
  • ブロックチェーン先進国のスイス
  • テクノロジー大国のイスラエル

ブロックチェーン先進国であるスイスとテクノロジー大国であるイスラエルは、暗号通貨やブロックチェーン技術の開発を促進させるため、適切で理想的な規制作りを共同で行う協力関係を結んだ。両国ともブロックチェーン技術に友好的であり、技術への理解もあることから適切な規制が定められるのではないかと期待される。

ブロックチェーン先進国スイス

スイスは暗号通貨・ブロックチェーン技術に友好的な規制を設けている。最初期から一貫してこうした政府の取り組みが行われてきたため5月に開催された「ブロックショー・ヨーロッパ2018」というカンファレンスでは、ブロックチェーン企業が活動しやすい国1位に選ばれている。しかし、規制環境・政府の対応は友好的ではあるものの中央銀行は、技術の未熟さからこれらの業界に対しては懐疑的である。そうしたことから国内の銀行は口座開設を制限されており、これが業界の発展を阻害しているのではないかともみられている。ただ国際関係でも独立し、他国からの影響を受けない立場であることから、暗号通貨企業にとってはそうした状況であることを踏まえても、活動しやすい国となっている。

テクノロジー大国イスラエル

イスラエルは高度技術発展国として知られており、同国では特殊情報を扱う軍人やサイバーセキュリティの専門家など、最先端技術者が豊富でセキュリティ分野、フィンテック分野では世界トップとの評価が下されている。そうした技術を強みにしている国であるため、政府も「技術を禁止し、進歩を妨げるような国にはなりたくない」として、暗号通貨やブロックチェーン技術に前向きな姿勢を示している。そうした姿勢から同国は重要な技術的ハブだととらえられており、マイニング企業大手のBitmainはイスラエルの開発センターの規模を3倍に拡張することを発表している。

参考:REUTERS.com 


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