ニュース

アフリカにおけるビットコインの持つ可能性

アフリカ人にとってのビットコインは、日本人が思っているよりも重要な意味をもちつつある。

 

特に、ガーナにおけるビットコインへの関心は高い、おもにモバイル端末を持つ若年層の間では、それらの端末によるマイクロペイメントが浸透しつつあり、それを業とした会社も現れている。

 

この背景には、本来の通貨が不安定であり、ビットコインの方が価値に信頼をおけるという点がある。また、取引のスピードという点でもビットコインは他の通貨に対して優位性を持っている。

 

つまり、保証された価値、取引の利便性という強みをもって、ビットコインは今、ガーナで広まりを見せている、という訳だ。

 

こうした動きをもって、ガーナはインターネット上の安全な取引において、ビットコインを採用する検討を始めた。また、ガーナのインターネット協会では一部の会員に対して、仮想通貨についてのセミナーを始めたようだ。

 

その内容は、基本的なものから最近の暗号業界の話、仮想通貨の通貨のアルゴリズム、キーマネージメントの方法やデジタル署名、デジタル証明書、などについてで、これらはインターネット上での安全なコミュニケートを目的としたものだ。

 

もっとも、ビットコインの普及自体はガーナに限ったものではない、アフリカに住む多くの人々は銀行口座をもたない。また、金融インフラの整備も先進諸国との比較で全く整っていない国がほとんどだ。

 

実際にケニアなどの国々でも、ビットコイン企業が設立されている。アフリカの国々では、今後自国通貨以上にビットコインが利用される日が来るのかもしれない。

関連記事

  1. インドは何故規制強化へ踏み切ったのか

  2. ドイツ取引所、BTCや大規模買収に慎重

  3. ついにxRapid商用利用開始[RippleNet委員会も発足]

  4. 昨日(7/5)のニュースまとめ

  5. Facebook、詐欺広告能力掲載繰り返す

  6. bitFlyerがTom Love氏を顧問へ

PAGE TOP

ニュース

規制環境整備後の課題は人材育成か

ニュース

機関投資家参入に期待できるほど環境は整っているのか

ニュース

ドローンの個別認証にもブロックチェーン技術

ニュース

今週(10/14~10/21)の注目ニュース

ニュース

昨日(10/20)のニュースまとめ

ニュース

好材料供給が止まらないXRP

ニュース

世界統一基準での規制、いよいよか

ニュース

第7回の研究会、取引規制が焦点