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SNS、情報汚染対策を

大手SNS企業、TwitterとFacebookが今年1月から計7億ものアカウントを削除したようだ。これはサイト上で偽アカウントによる口コミ・レビュー、などの偽情報が拡散される問題が大きくなっているためだ。

 

偽アカウントによる偽情報に惑わされ、混乱を招く事態も目立ってきている。特に災害時の偽情報(偽被害、動物脱走など)は悪質だ。また、偽アカウントによる詐欺も横行している。「暗号通貨の無料配布」としてウォレット情報を盗むといったこともある。セキュリティ会社による調査報告では、暗号通貨のインフルエンサーを装った偽アカウントが8800万も存在しているとされている。

情報があふれている現代では、簡単に情報を得ることができるが、その分何が正しいものか見極めるのが困難になっている。だからこそソースやエビデンスを示しているものや同じような情報を比較するということが必要になる。Twitterの「パクツイ」を見極めることもそういった情報の取捨選択をするいい練習になるのではないだろうか。

今回SNSサイトがアカウント削除へ動いたが、偽アカウントの撲滅は難しいだろう。だからこそ利用者である我々も、偽情報への知識・対策を身に着けることが求められる。

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