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債券発行をブロックチェーンで

世界銀行がブロックチェーン技術を利用して債券を発行することを発表した。債券発行時期・規模といった具体的な情報は明らかとなっていないが、資金調達を取引を簡素化し、規制監督の改善を行うことが目的となっている。

 

世界銀行とはその名の通り金融秩序制度の中心を担う国際機関となっている。各国の中央政府、または政府から債務保証を受けた機関に対してのみ融資を行っている。加盟国は189か国となっており、各国の中央銀行総裁や蔵相(財政・金融)からなる総務会が意思決定を行っている。

この債券発行は世界銀行から委任されたオーストラリア・コモンウェルス銀行(CBA)が業務を担当し、ブロックチェーン技術などのプラットフォームに関しては世界大手企業、マイクロソフトが担当する。

ブロックチェーン技術では取引記録が残り、その記録も改ざんされないという理由から信頼されている技術となっている。現に「犯罪を助長する」と批判されてきた暗号通貨はブロックチェーン技術を利用しているため、犯罪利用した際の証拠が残り捜査・監視をしやすくすることに貢献している。またこうした犯罪利用に向かないという点から、暗号通貨の犯罪利用率は激減している。こうした不正利用を防止する、監視強化するには最適な技術であることから、今回の判断に至ったのではないかと思われる。

Microsof社tは先日Ethereumのブロックチェーンを利用したプラットフォームを発表している。債券発行プラットフォーム担当が同社であることから、ブロックチェーンはEthereum(イーサリアム)を利用したものとなるのではないかと予想される。

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