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質問コーナー[秘密鍵と公開鍵について]

今回は本サイト、コインの森に質問が来たのでこちらで回答させていただく。

「本で公開鍵と秘密鍵は対になっていて、秘密鍵を見られるとコインが盗まれる可能性があると読んだのですが、なぜ対にする必要があるのですか。」

ご質問ありがとうございます。
早速ですが本題に入らせていただきます。質問者様がどの書籍を読んだのか不明であるため、的確なその書籍に沿った回答はできませんがご了承ください。

まず、質問を整理すると
 公開鍵とは何か
 秘密鍵とは何か
 なぜ対にする必要があるのか
の3点に分けられます。順に説明していきます。

まず公開鍵ですが、これは銀行で言うなら「銀行口座」に当たります。暗号通貨は通貨と同じように送金・決済に利用されるためこの口座が必要なのです。例えば、何かを買いたいとき、振込先がわからなければお金を振り込むことはできませんよね。スーパーで買い物をするならレジにお金を渡します。ネットで買い物をするなら、その会社に振り込みます。これと同じように、暗号通貨を振り込む場所となっているのが「公開鍵」に当たるのです。
銀行の例えに戻りますが、給料を振り込まれるにもこの口座が必要となってきます。給料を支払ってくれるのは勤めている会社ですよね。だから会社に「ここに振り込んでください」と自分の口座を教えるのです。これが暗号通貨の「公開鍵」です。銀行口座だけを教えても振り込みができるだけでこの口座に入っている資産は動かせません。つまり盗まれることはないのです。

秘密鍵は同じく銀行で例えるなら「暗証番号」になります。これは「口座の所有者である」という証明となっているため、この暗証番号を知られてしまうと資産を盗まれてしまいます。秘密鍵も「この暗号通貨の所有者です」という証明となるため、それが誰かに知られてしまうと、その秘密鍵を使って資産を盗まれてしまうのです。

また何故対にするのか、というのはこの公開鍵・秘密鍵で説明した通り、資産(暗号通貨)を使って買い物をしたり、誰かに送金したりするのに必要な公開鍵、その資産が自分のものと証明するための秘密鍵となっています。公のものと私のものとして対になっているということです。

 

公開鍵は銀行口座、秘密鍵は暗証番号。これらは公のものと私のものということで対になっている。ということになります。この回答が質問者様の求めていた回答となるかはわかりませんが、また質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

またこの質問に関連のありそうな記事を記載させていただきます。

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