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カウンターパーティーリスクとは?

カウンターパーティーリスクとは、簡単に言ってしまうと金融商品などを取引する際の仲介役(取引所など)が倒産した場合に発生する損失の可能性を意味する。一般的にはこうした取引を仲介する企業は経営難や経営に影響を与えるほどのハッキングなど、万が一に備えて保証が行われている。しかし現在ハッカーの格好の餌となっている暗号通貨取引所ではこうした保証が行われていない。このカウンターパーティーリスクに備え、

  • 取引所ではなく個人ウォレットで資産を管理する
  • 注文を放置しない

といった対処が必要になる。取引所が倒産した際に自身の暗号通貨は影響を受けないよう、取引所ではなく個人のウォレットで管理することが望ましい。また、個人のウォレットで管理することで、自身の利用している取引所がハッキングにあったとしても被害を受けずに済む。ただ、スマホアプリであるようなホットウォレットはハッキングされる確率が高く、またそのウォレットを作成している会社が倒産した場合、同じように資産を失う可能性があるため、専用端末を購入するか、ペーパーウォレットで管理することをお勧めする。

また注文の放置だが、暗号通貨を販売所から購入するのではなく、取引する際に指値注文したさい取引が成立せずに、注文が放置されたままになる場合がある。この場合取引をいつでも行えるようにオンラインシステム上に暗号通貨が存在していることになり、ハッカーに狙われやすい状態となってしまう。そのため取引はできるだけ円滑に、しばらく待って成立しなければ一度取り消して、もう1度注文しなおすといった処置を行ったほうが安全ではないかと思われる。

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