ニュース

中国政府、ICOの殲滅の動き

中国政府はICOプロジェクトが中国国民に向けマーケティングを行っていることについて強く非難し、国内外問わずWebサイトや暗号通貨決済サービスをブロックすべき、とした。現時点ではどう排除するのか、いつから行われるのかといった具体的な案は上がっていないが、中国の暗号通貨に対する姿勢から海外ICOを排除する可能性は十分あるだろう。

中国では現在、資金が国外へ流失することを理由に法定通貨と暗号通貨の取引、及び国内のICOの禁止、また広告・マイニング・ウォレットなどの暗号通貨に関連するサービス・事業に関しては全て検閲が行われている状況にある。そもそも中国ではネット規制もあり、国民は常に政府によって監視されているような社会主義的側面を持っているため、中央集権の脱却、自由を求める暗号通貨の発展は同国においては厳しいものがあるのではないかと思われる。

そもそも中国では外貨への資金流失を抑えるため、個人の外貨購入量には制限が設けられている。そこに暗号通貨というものが出現し、大量の資金が流れてしまったことから暗号通貨と法定通貨取引、国内のICO禁止の措置をとった。しかし国内でICOができなくとも、海外から、中国国民に対するICOの営業を行うことができれば、国民はそのICOを利用して海外へ資金を流してしまう。そうした現状を政府は快く思っていないため、海外の中国人向けICOの殲滅という手段をとる可能性は否定できないのではないだろうか。

◆ BITPOINT(ビットポイント)

メタトレーダーが使える仮想通貨取引所!ログイン時の二段階認証の徹底、例え秘密鍵が漏れても第三者がその秘密鍵を解読できないような対策を行っている。

◆ Quoinex(コインエクスチェンジ)

Quoinexは100%コールドウォレット管理を徹底しており、サーバーもプライベートサーバーを使用。業界で問題が多発しているAPIによる出金も禁止しているのは安心材料だ。

 

関連記事

  1. ASX、ブロックチェーン技術を導入

  2. マウントゴックス破産財団の売却影響は織り込み済み!?

  3. 欧州銀行監督機構(EBA)、フィンテック規制のロードマップを来週発表

  4. 行政の記録保管にブロックチェーン技術使用

  5. チリ共和国がR3へ参加

  6. 仮想通貨建ての個人退職口座を騙る詐欺に注意

PAGE TOP

ニュース

「情報銀行」への日本企業・団体・政府の動き

ニュース

知らないうちにXRPを利用する環境へ

ニュース

SBI VC、12月に暗号通貨の入出金受付、ETHの取り扱い開始へ

ニュース

ドバイ、政府内決済システムにブロックチェーン技術で透明性・正確性の確保

ニュース

昨日(9/24)のニュースまとめ

ニュース

BitPesaとSBIレミットが提携[アフリカ市場の成長促進]

ニュース

AUDを担保にしたステーブルコイン発行へ[ステーブルコインに注目集まる]

ニュース

中国第5回格付け発表、Binanceもコイン評価開始へ