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政府機関のペーパーレス化[オーストラリア]

オーストラリア政府はIBMと提携しブロックチェーンでデータ保護を行う。この提携ではIBMがブロックチェーン技術やAIなどの最先端技術を提供するものとなっている。いぜんからオーストラリア政府はペーパーレス化に取り組んでいたため、この提携はこうしたデータをブロックチェーン上で処理することで政府機関の書類をデジタル化しようという試みの一環ではないかと思われる。

オーストラリアは暗号通貨やブロックチェーンに対して友好的な国であり、その技術の導入も速い。同国では暗号通貨決済が進み、観光客が買い物する際に煩わしさを感じさせないように観光地やタクシーなどの決済に暗号通貨を利用できるようになっている。政府機関が積極的にブロックチェーンを活用していくため、一般の民間企業でも導入しやすい環境となっているのではないだろうか。

政府機関が一斉にペーパーレス化することで、何かの証拠が必要とされたとき探しやすくなり、またキャッシュレスと同じように紙の節約にもなる。またブロックチェーン上に記録するということで改ざんの恐れもなくなる。政府機関の透明性・信用度を上げるためにも日本にもこうした取り組みは必要ではないだろうか。

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