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XRPとは[初心者向け]

暗号通貨リップル(Ripple/XRP)は金融機関の送金で法定通貨間の橋渡し役となる通貨として、アメリカのRipple Labo(リップルラボ)社によって開発された。「送金」に重点を置いているため取引速度は数秒となっている。国際送金は4秒未満、手数料は、トランザクションごとに約 0.00001 XRP と送金・決済において優秀な機能を有している。

よく混同されるが、Ripple社とXRPは全くの別物である。Ripple社はこのXRPを利用したサービスを提供している会社であり、XRPは暗号通貨の名称である。このリップル社がXRPを大量に保有していることから、何か関係があるのではないかと考える者もいるが、暗号通貨であるXRPを特定の団体・第3者であるリップル社が支配・操作することはできないので、そこまで不安視する必要はないかと思われる。

XRPはRipple(リップル)という送金システム上で利用される暗号通貨のことをさす。(Ethereum上で利用されるETHのようなもの)Ripple上でこのXRPを利用することで、金融機関を介して途方もない時間・コストをかけて行っていた国際送金も迅速に、コストを抑え行えるようになる。また「送金」を目的としているため、先ほど述べた通り取引速度は速い。そのため暗号通貨で問題視されている「価格変動」の影響も受けにくい。こうした特徴から金融機関は従来の送金よりも大幅にコストを抑えながらサービスを向上させることが可能となるため、この送金システムRippleを導入する金融機関は多く存在する。また、各国の法定通貨との交換も可能であり、現在20種以上もの法定通貨と交換できる。

ただこのRippleではブロックチェーンではなく、分散型台帳技術を利用しているため、「中央集権的」とされている。ブロックチェーン技術ではないため、台帳・データへ書き込む権限を持ったものが裏切れば改ざんされる可能性を秘めている。

 

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