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暗号通貨への関心高くとも、技術に関しては関心低く

アイルランドでは現在、ミレニアル世代(1980-2000年代生まれ)からの暗号通貨への考え方に変化が生まれ、暗号通貨投資家の総数が300%も増加しているようだ。

レッドフラッグの通信機関とアマラック・リサーチの調査によると、暗号通貨に関心を示している割合は現在25~34歳である年齢層で、他の年齢層に比べ暗号通貨所有の割合は3倍、男女でも大きな差は見られないという。ただ対象者は16歳以上で1000人以上となっているため、この結果はあくまでおおよその結果と捉えるべきだろう。

この調査によると暗号通貨に対して興味を抱き、取引・保有する割合が増えていても技術そのものに関して興味を抱いているものは少ないという。調査対象の2/3はブロックチェーン技術に関して聞いたことがないと回答し、残りの1/3の人々もあまり知らないと回答している。暗号通貨・ブロックチェーン技術に関する詳しい知識を持っているものが少ないのは、この業界の人材獲得競争から見てもわかることだが、暗号通貨を実際に取引し保有するのにもかかわらず、その根底にある技術に関する知識を持たないのは恐ろしいことではないだろうか。

法規制が整っている環境でなら、そうした行動をとるのも、ある程度は安全かもしれないが、まだ法規制が十分でなく、常に危険と隣り合わせにある環境では自分の身は自分で守るしかない。ブロックチェーン技術だけでなく、通貨の特徴を調べどのような危険があるのか理解したうえで手を出すべきだろう。フットワークが軽いことはいいことだが、それらのいいところだけを見るのではなく、悪いところも調べるべきだ。店の口コミでいい評価だけを見て判断するのではなく、悪い評価も見て総合的に判断するような、ことが暗号通貨でも必要なのである。

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