基礎知識

ペーパーウォレットの作り方

当サイトで以前「ウォレットの種類」でそれぞれのウォレットの特徴、利点欠点を紹介したが、今回は原始的で簡単に利用できながら、セキュリティ性が高いペーパーウォレットについて紹介する。

ペーパーウォレットはその名の通り紙でのウォレットアドレス、秘密鍵の保管を行う。様々なものの電子化が進んでいる中で、紙での保管について抵抗がある方もいるかもしれないが、ペーパーウォレットをその作成時と入出金などの資産を動かすとき以外にインターネットと接続することが限られるため、ハッキング被害の確立を低くすることが可能となっている。もちろん、紙での保管であるがために紙そのものの劣化や保管についての問題はある。予備を用意する、日に当たらないようにするなど紙の状態をよく保つための心がけを行うことは必須だ。さて、そのペーパーウォレットだが、他のウォレットと異なり、お金がかからず手軽に作成できることからも人気の高いものとなっている。

その作り方だが、いくつかペーパーウォレットを作ってくれる無料サイトがあるので、そこのサイトで作成する。有名なのはbitaddress.orgwalletgenerator.net そしてbitcoinpaperwallet ではないだろうか。そしてこれらのプログラムを開き、ペーパーウォレットを完成させる。番号が発行されるのでそれを紙等に印刷しておき、印刷後ウェブページを消し、ペーパーウォレットを安全なところに保管しておく。秘密鍵は誰にも見られない場所に保管しなくてはならないので、そこは細心の注意が必要だ。

そしてウォレットで管理しているのは資産そのものではなく、その資産の所有権を証明する「秘密鍵」であることを忘れないでいただきたい。これをなくせばハッカーからの侵入はもちろん、所有者であるあなたでさえも資産へのアクセスは不可能となる。資産管理のためにハッカーから狙われやすい取引所に預けたままにしておくのは危険だが、ウォレットを作ったからといって資産を失うことはないと安心してはいけない。そのウォレットの管理も十分慎重に行うことが大事だ。

ウォレットの種類→https://coinsforest.com/p/9466/

◆ BITPOINT(ビットポイント)

メタトレーダーが使える仮想通貨取引所!ログイン時の二段階認証の徹底、例え秘密鍵が漏れても第三者がその秘密鍵を解読できないような対策を行っている。

◆ Quoinex(コインエクスチェンジ)

Quoinexは100%コールドウォレット管理を徹底しており、サーバーもプライベートサーバーを使用。業界で問題が多発しているAPIによる出金も禁止しているのは安心材料だ。

関連記事

  1. 丸紅、ブロックチェーン技術を用いた実証実験開始[電力供給システムの分散…

  2. 投資商品の種類【初心者向け】

  3. ICOの成功とは

  4. 取引所のウォレットと個人のウォレット

  5. 確定申告開始[スマホからの申告も可能に]

  6. 今回のG20で議長国は日本へ[次回開催は6月]

PAGE TOP

ニュース

1週間(4/15~4/20)のニュースまとめ

ニュース

昨日(4/20)のニュースまとめ

ニュース

Crypto Garage,P2Pプロトコル開発[国内サンドボックス認定企業]

ニュース

Xpring、Bolt Labsへ出資[匿名技術の導入か]

ニュース

MUFGとAkamaiの決済ネットワーク[GO-Net]2020年提供予定

ニュース

RBI,サンドボックス草案発表[暗号通貨は対象外もブロックチェーン技術は対象]

ニュース

昨日(4/19)のニュースまとめ

取引所

取引所の選び方[初心者向け]