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ロシア最大の銀行ICOを実証実験

ロシア最大の銀行が今年の夏にICOの実証実験を行う。ロシアは暗号通貨に対して厳しい姿勢から一転して、暗号通貨の定義や暗号通貨に関連する技術などを設けている。ロシアでは国際制裁を回避する手段として、政府が発行する独自の暗号通貨を開発する考えを持っており、同じくアメリカからの制裁が行われるとされているイランと協力関係にある。

今回ICOを行う予定の投資銀行、スベルバンクCIBとロシア証券保管振替機関(NRD)は今年の夏にICOを行う予定で、現在その計画を同国中央銀行と協議しているようだ。このICOの実証実験を行うことでデジタルトークンやブロックチェーンを採用する際の法的側面や問題点が明らかになることに期待がされている。またこのICOで得た資金はモスクワ最大の商業用講堂運営を行っているレベル・ワン社の新たなトークンサービスに利用するとされている。

制裁回避の為に研究や人材の確保などを行っていたロシアだが、中央銀行と協力して銀行がICOを行うとなるといよいよ実施のための確認段階に入ってきているのかと思われる。ロシアは19年中に政府独自開発の暗号通貨を発行するとしている。

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