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ビットトレード、シンガポール企業により買収

金融庁の認可を受けている日本の暗号通貨交換業者のひとつ、ビットトレード社の経営権をシンガポール企業が取得した。

暗号通貨に関する事業を行う上でのリスクに備え、資本確保の為に資金力の豊富なFXTF ASSET INVESTMENTS PRIVATE LIMITEDが株式の75%を取得することとなった。同社代表のチェン・リェ・メン・エリック氏はこの株式取得後、ビットトレードへ出資を行い新体制となる。しかし、新体制になっても現在提供しているサービスは継続し、経営陣もそのまま残るため、ビットトレードが今まで行ってきた枠組みは変わらないという。この経営権の移動はあくまで暗号通貨事業を継続するにあたっての資本リスクに備えるもので、大きく何かが変わるわけではないとしている。

しかし、コインチェックのように登録前で買収された形ならともかく、日本の金融庁の認可を受けた取引所が海外企業に買収された場合、その認可に対して何らかの影響を及ぼすのだろうか。ただ、今回の買収は経営陣もそのまま、提供サービスもそのままと、あくまで資金調達先を確保するためのものとしているために、大きな影響はないように思われるが、この動きを金融庁はどう見ているのだろうか。

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