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ビッサム、所有者も18人の通貨を上場の企み

韓国の大手取引所ビッサムは僅か18名しか所有していない新規通貨PCHの上場を決定し、投資家から非難され、上場を取りやめた。

同取引所は新たな通貨を上場する際、厳格な審査が行われるとして投資家から信頼されていたが今回、誕生して僅か2週間、所有者も18名という新規通貨ポップチェーン(PCH)を上場させると発表した。この時点で厳格な審査が行われたか疑問視されるが、さらにこのPCHの開発者がビッサムの関係者であったことから、不当な詐欺だと投資家から批判されている。

ビッサム関係者が開発した暗号通貨を上場させるのはいいとしても、このPCHは全体供給量の91%がたった2つのウォレットで管理されて独占的な状態であり、さらにこの通貨のソースコードは他の暗号通貨のコピーであることから詐欺行為だとされている。

大手の取引所で、顧客からの信頼も厚い取引所でなぜそのような行為をしたのか、また上場するにしても期間を開けてから行えばよかったのではないかと思われるが、韓国での規制を恐れて、早めに上場したのではないかという意見も出ている。

上記で述べているようにビッサムは上場審査が非常に厳しい取引所で、市場での評価が高いEOSやSTORMさえいまだ審査中の状況だ。そういった状況を考えれば、つくられてからたった2週間で且つ所有者も18人しかしないこのPCHの上場を決定したのは異常な行為だ。だが、こうした投資家の指摘・非難からビッサムはPCHの上場を断念した。当然といえば当然だが、こうした顧客の信用を欠く行為はこれからのビッサムの立場を危うくするだろう。

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