ニュース

ウイルス対策ソフトを強制終了させるマルウェア

他人のコンピュータなど計算の力を持つ機器を勝手に利用してマイニングを行うクリプトジャッキングのマルウェアに約50万台のコンピュータが3日間乗っ取られ、その間にモネロ(XMR)を約2.5万ドルマイニングした。

このクリプトジャッキングのマルウェアは勝手にマイニングをするだけでなく、ウイルス対策のソフトを検出するとそのコンピュータを強制的にクラッシュ、つまり異常終了や作動できなくするようにできている。以前にもこのマルウェアによる被害の記事は掲載したが、その時よりもマルウェアは確実に進化しているようだ。今回のマルウェアではウイルス対策ソフトがこれを取り除こうとしても、マルウェアが対策ソフトの存在に気付いた瞬間に動作を止めてしまうため除去することが非常に困難になっている。

マルウェアは大学などの教育機関、開かれていて対策が強固でないところに集中しているという研究結果も出ている。こうしたマルウェアが出た場合、どう対処すればいいのだろうか。対策ソフトを入れてもそれが機能できないようにされ、そのマルウェアは何処に潜んでいるのかわからない。ただ、現段階ではアバストなどの有名なウイルス対策ソフトがあれば、このマルウェアは自動的に終了するようだ。

関連記事

  1. 金融の効率化、電子化への法規制見直し

  2. 詐欺ICOを一掃する取り組み

  3. シンガポールの規制状況

  4. 取引所オペレーターと詐欺主犯結託、被害額は9,000万円

  5. Mastercardが、暗号通貨利用者に対する返金サービスに関する技術…

  6. 中国の取引所が10月末までに取引停止

PAGE TOP

ニュース

Ethereumのアップグレード2度目の延期へ

ニュース

BTCのハッシュレート分散化[Bitmain事業縮小]

ニュース

取引所Cryptopia,ハッキング事件か出口詐欺か

ニュース

マレーシア、暗号通貨規制導入

ニュース

昨日(1/16)のニュースまとめ

ニュース

資金洗浄・テロ資金供与とは[基礎知識]

ニュース

Liquid、QASH保有量・期間に応じてXRPプレゼント

ニュース

昨日(1/15)のニュースまとめ