ニュース

ウイルス対策ソフトを強制終了させるマルウェア

他人のコンピュータなど計算の力を持つ機器を勝手に利用してマイニングを行うクリプトジャッキングのマルウェアに約50万台のコンピュータが3日間乗っ取られ、その間にモネロ(XMR)を約2.5万ドルマイニングした。

このクリプトジャッキングのマルウェアは勝手にマイニングをするだけでなく、ウイルス対策のソフトを検出するとそのコンピュータを強制的にクラッシュ、つまり異常終了や作動できなくするようにできている。以前にもこのマルウェアによる被害の記事は掲載したが、その時よりもマルウェアは確実に進化しているようだ。今回のマルウェアではウイルス対策ソフトがこれを取り除こうとしても、マルウェアが対策ソフトの存在に気付いた瞬間に動作を止めてしまうため除去することが非常に困難になっている。

マルウェアは大学などの教育機関、開かれていて対策が強固でないところに集中しているという研究結果も出ている。こうしたマルウェアが出た場合、どう対処すればいいのだろうか。対策ソフトを入れてもそれが機能できないようにされ、そのマルウェアは何処に潜んでいるのかわからない。ただ、現段階ではアバストなどの有名なウイルス対策ソフトがあれば、このマルウェアは自動的に終了するようだ。

関連記事

  1. OKコインが取引手数料の変更をキャンセル、コインデスクが報じる

  2. 資金洗浄・テロ資金供与とは[基礎知識]

  3. 約5億円を集めたICO運営者が行方不明に

  4. 仕込み買いする暗号通貨の選び方 Part2

  5. QUOINE視線は世界へ

  6. 昨日(4/20)のニュースまとめ

PAGE TOP

ニュース

ロシア、資金洗浄対策規制改定[暗号通貨関連取引]

ニュース

Arkcashの上場/サイトにアクセスできない[コインの森何でも相談室]

ニュース

ソフトバンク、キャリア間決済実証実験に成功[換金の必要なし]

ニュース

シンクロライフ、暗号通貨でeギフト購入可能に

ニュース

IOSCO、暗号資産に関する報告書発表[証券市場との共通論点]

ニュース

三菱UFJ銀行とGrab、資本業務提携へ[デジタル金融]

ニュース

昨日(2/18)のニュースまとめ

コラム

ポンド円でパターントレードを理解 “仏のR特別講義”