ニュース

モナコインへの攻撃について

今回モナコインが攻撃によって取引所からモナコインが消えた。日本の取引所での被害の確認はされていないが、現在,被害額は不明となっている。だ。これは一体どういうことなのだろうか。簡単に説明する。

まず今回の攻撃は決してウイルスによるパスワードの盗難といったセキュリティを破るものではなく、システム上の弱点を狙ったものということだ。これについてはモナコイン公式がツイートしている。今回の攻撃は承認方法PoWであるが故に行われたものだ。

このPoWでは働いた分だけ、つまりブロック数が多いほうが正しいということになる。今回のモナコインでは主流のブロックに隠れて他のブロックを採掘し、チェーンが主流より長くなった際に攻撃者はモナコインを取引所に入金し、他のコインと交換し引き出す。こうして自分の利益を確保した後に、隠していたブロックを露わにする。そうすると当然長いほう、攻撃者のチェーンが正しいとされ、今までの主流のチェーンは切り捨てられる。また、今までのチェーンが消えるということは、そこまで承認され発行されていたモナコインも消えるということだ。これが取引所からモナコインが消えた理由となる。

これはPoWであれば起きることが予想される問題でもあるのだが、モナコインはブロック採掘難易度を1ブロックごとに調整する使用があるために、その難易度が低い時に攻撃すれば比較的簡単に行えるとされる。モナコイン公式では、この攻撃を受けて承認方法をPoS(Proof of Stake、保有量・保有年数による承認)へ移行する考えを示している。

モナコインTwitter→@tcejorpniocanom

◆ BITPOINT(ビットポイント)

メタトレーダーが使える仮想通貨取引所!ログイン時の二段階認証の徹底、例え秘密鍵が漏れても第三者がその秘密鍵を解読できないような対策を行っている。

◆ Quoinex(コインエクスチェンジ)

Quoinexは100%コールドウォレット管理を徹底しており、サーバーもプライベートサーバーを使用。業界で問題が多発しているAPIによる出金も禁止しているのは安心材料だ。

関連記事

  1. リップル社の新取締役にJPモルガンの元会長

  2. 大手取引所クラーケン、NY当局の対応を批判

  3. 真意は不明[51%攻撃受けたETC一部返還]

  4. bitFlyerがTom Love氏を顧問へ

  5. FXから暗号通貨へ[法規制整備で動き促進なるか]

  6. GMOコイン、いよいよ取引所サービス開始

PAGE TOP

ニュース

Ethereumのアップグレード2度目の延期へ

ニュース

BTCのハッシュレート分散化[Bitmain事業縮小]

ニュース

取引所Cryptopia,ハッキング事件か出口詐欺か

ニュース

マレーシア、暗号通貨規制導入

ニュース

昨日(1/16)のニュースまとめ

ニュース

資金洗浄・テロ資金供与とは[基礎知識]

ニュース

Liquid、QASH保有量・期間に応じてXRPプレゼント

ニュース

昨日(1/15)のニュースまとめ