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日本、キャッシュレス決済比率は約2割

キャッシュレスが進んでいるスウェーデンでは国民の6割がスマホ決済で決済を行い、銀行も9割が現金を扱っていないために管理コストが激減している。

日本でもキャッシュレス社会を政府が目指しているのはご存じだろうか。しかし実情、キャッシュレス決済は約2割である。スマホを多くの人が持っている現状、先進国では40~60%キャッシュレスが進んでいるのにもかかわらず、日本では全くキャッシュレスが浸透していない。

今年春に三菱UFJなどの3メガ銀行がスマホ決済で使うQRコードの統一規格に乗り出し、三菱UFJはブロックチェーン技術を利用したMUFGコインの実用化に向けて取り組みを行うなど、大手銀行がキャッシュレスを促進させるための取り組みに積極的になっている。

現在のクレジットカード決済では処理業者や端末に費用が掛かり、経営側もそのコストを払いたくないがためクレジットカード決済を導入したくない、という考えもある。消費者側もどこでもクレジットカードが使えるわけではないので、現金を持ち続けざるを得ない。そういった状況からキャッシュレスが遠のいているのも事実だ。

提供する側にとっても利用する側にとっても利便性の高いものでなければ、手段としての定着はしないだろう。銀行が率先してスマホ決済などのキャッシュレス決済を提供することが日本のキャッシュレス社会への鍵となるのだろう。

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