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ロシアの電力会社がマイナーに余った電力を販売?

マイニングには多くの電力が消費されることが知られている。そのため、ロシアのビットコインマイナーは、地域の電力会社より余分な電力を大幅な割引価格での購入を希望しているようだ。

ロシアの新聞社は、ビットコインマイナーと発電所を所有する企業が取引を検討していると伝えた。ロシア最大のエネルギー会社EuroSibEnergoは、マイナーから数十件の要望を受けたことが分かっている。

同社は現在、数十人のマイナーと話し合っているが、未だに実現には至っていない模様。

とあるマイニングファームの所有者によると、イーサリアムでは15%のコストがかかり、ビットコインの採掘費用のうち30%近くが電気代を支払うことになるとのこと。

もし、これが実現すれば、彼らはキロワットあたり4.5ルーブルの代わりに2ルーブルを支払うようだ。

仮想通貨の大きな特徴であるマイニングだが、これには多くの電力が必要である。そのため、多くの一般ユーザーがマイニングを断念している事だろう。

しかし、マイニングファームという大規模なマイニングを行う者も存在する。彼らは、この仮想通貨に大きな可能性を見出しているといえる。そんな彼らにも電力問題は重要事項であり、このような要望が出るのは必然だ。そのため余剰電力があり、それを売ってもらえるならば、彼らにとってはこれほど嬉しいことはない。

この試みが成功すれば、ビットコインのマイニング事情でロシアが一歩先に出る日も近いのかもしれない。

 

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