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ボリビアでビットコインを利用した投資詐欺、逮捕者60名

南米のボリビア、首都が高地にあることで有名であり、地球最大の鏡と呼ばれる、ウユニ塩湖は、おそらく世界一有名な塩湖であろう。国としては、発展途上の只中にあるこの地で、ビットコインを利用した投資詐欺が行われていた。

 

先日、ボリビアの金融状況を管理する金融システム監督局(ASFI)が仮想通貨への投資詐欺を働いたとして、投資勧誘を行ったとされる60人を逮捕した。

 

ASFIによると、逮捕された者たちはMLM(マルチレベルマーケティング)のような手法で投資セミナーの参加者を集めており、違法性をはらんでいたとしている。

 

ASFI当局の、バティスタ氏は「彼らは、人々を言葉巧みにだまし、お金を盗み取ろうとしていただけだ」と述べており、今回の逮捕の正当性を主張する。

 

南米の一部の国では、ビットコインをはじめとする仮想通貨をピラミッドスキーム(問題のある商法)だとして利用を禁止しており、中央銀行の発行した、いわゆるソブリン通貨以外による取引を禁じている。

 

今回の逮捕は、この禁止規定に背いたことを原因として摘発され逮捕者を出したようであり、商法に実際上詐欺的な部分があったかはわからない。

 

これらの国では、貨幣がインフレ化したときにマイニングが秘密裏に行われ、当局に摘発されるという事件も発生している。

 

世界では、仮想通貨に関する規定が様々な国々で作られつつあるが、存在や使用自体を強硬に禁止する一部の国もあるというわけだ。

 

恵まれない国々でこその仮想通貨、という解決策もあると思うが、技術的な面以上に人の心のハードルは高いようである。

 

 

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