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トランプの就任とビットコイン

先日、ドナルドトランプ氏が正式に第45代アメリカ大統領に就任した。選挙中から世間を賑わした彼は、様々な面から耳目を集めている。

 

 

ビットコインは、最近においては非常に価格の変動が大きく、また早いのが特徴だが、1月19日の時点で103000円をつけ、しばらくの間価格が硬直した。

 

トランプ氏が就任すると価格はじわじわと上昇し、22日の正午には108000円に到達した。ダウ平均等も上がっているが、変動幅の大きさが異なるのは、中国の事情が色濃く絡むからだろう。

 

トランプ氏は、よくも悪くも先が読めない人物である。ただし、就任初日には、選挙公約でも繰り返されたTPPの脱退を明言し、裏表のなさや有言実行を有権者にアピールしている。

 

また、彼の考えは保護主義的だと言われ、アメリカ優先の経済を築いていくことを力強く訴えた。

 

一方では、不支持率がかなり高いというデータが出ており、就任初日にして約半数の不支持者を持つという点でも異色の大統領だと言える。

 

トランプのアメリカ優先主義によって、日本をはじめとした多くの国が外交政策の練り直しを迫られることになると言われており、これから先の国際関係は混迷極まる状況になるだろう。

 

政治的関係性がはっきりとしない場面では、経済の予測も難しい。そのような状況で、資金の一時的な避難先としてビットコインが買われた可能性はあると思っている。

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